仕事がうまくいかない。
友達とトラブルを起こした。
家庭で嫌なことがあった。
そんな時、私たちは愚痴をこぼします。
誰もが思い当たることでしょう。
愚痴という言葉は、仏教用語で次のような意味があります。
真理を理解する力がなく道理をわきまえない
つまり常に愚痴を言っている人は、「私は愚か者で道理をわきまえない人間ですとアピールしているようなものなのです。
当たり前のことをこうして活字にすると身が引き締まります。
愚痴を言う前に問題になっていることを分析し解決への取り組みをまずしなければなりません。
困難なことから逃げずにチャレンジする前向きな姿勢こそが人から信頼を得るのです。私も初心に戻って日頃の自分を見直してみることにします。
あなたもそうして見ませんか?
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