あ 愛情を持って
い いつも
さ 先に
つ 続ける
あいさつは、そんな気持でしてほしいものです。
最近、さいさつも出来ない人が増えています。
何故でしょう?
親は、子どもの問題を何かにつけて「学校が」とか「先生が」という人がいますが
果たしてそうでしょうか?
子どもは親が躾けた様にはなりません。
親がしているようにするものです。
まずは、家庭でのルールやマナーを守って暮らす大切さを実践していきましょう。日常の小さな積み重ねが一番大切なのです。
家庭で出来ていれば外でも出来ます。
もしかしたら挨拶もしない家庭が増えているのではないかと不安にさえなります。
本来の日本人の道徳や倫理観は、何処いってしまったのでしょう。
もう一度、ライフスタイルを見直し、あいさつの大切さを家族で話し合ってほしいものです。
おはよう
いただきます
ごちそうさまでした
いってらっしゃい
ありがとう
ごめんなさい
おかえりなさい
おやすみなさい
こんな当たり前の言葉がだんだん言わなくなっている人が増えているのが気がかりです。
子どもにがみがみ躾けるよりも親が実践して見せてあげることが一番効果的です。
あなたも、今日から爽やかなあいさつを実践してくださいね。
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