今日は、真夏日より。
北海道で30℃を越えたようです。
パキスタンでは52℃で12人が死亡とニュースで見ました。
いったい地球はどうなっていくんでしょう。
10年以上前から地球温暖化になる。
もっと環境に配慮した生活をしなければと言われてきました。
皆、わかっていながらも生活を急激に変えることが出来ずに今日に至った。
環境問題をずーと叫ばれながらもどこか対岸の火事的な感覚でいたのではないでしょうか?
日本内外で巨大竜巻の頻度も多くなって来ています。
何かが狂いだしているのは確かです。
自然を人間がしたい放題にしてきたつけが回ってきたのだと思います。
今、もったいないというキーワードが広がっていますが、言葉だけではなく、自分たちの暮らしの中から出来ることを一つ一つ実践していくことが大事です。
私は、1995年から環境保全活動をしてきました。
マイバック、マイ箸はもちろん、過剰包装の拒否や生ゴミの堆肥化もしています。
家庭で出来ること、事業者がすること、行政がする事、総ぐるみで取組まなければ
この地球は数十年後には、破滅してしまうでしょう。
一人一人の自助努力では追いつかない状況です。
ヨーロッパに見習って条例や法律にのっとって環境保全対策に力を入れるべきです。行政、政治家の皆さん、もっとしっかりお願いしますよ。
以前にも紹介しましたが「不都合な真実」この映画を是非見てください。
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