夕食後、娘と愛犬ももとドライブがてらジャスコへ。
明日のウエディングプレゼンテーションで使う生花を買いに娘に付き合う。
愛車のS2000オープンカーでジャズを聞きながら琵琶湖の夜景は最高。
「何か気分がいいね」と言いながら会話が弾む。
家についてガレージの前で娘がこんな話をした。
「昨日、自転車のかごにアマガエルがいたけど、そのままバイト先まで連れて行った。バイトが終わってもまだかごにいたので、家までつれてきた。
家の庭がホッとすると思って」
その話を聞いて私は、嬉しかった。
私も、娘もカエルやミミズなど虫は、恐くて悲鳴をあげるほうだったのに、いつからか動植物も人間も共存していると感じるようになった。
それ以来、庭にいる虫たちにも愛情が湧くようになり、話し掛けることもある。
そんな姿を見て、娘も同じような気持をもつようになったのかと思いすごく嬉しかった。
やっぱり子どもは、親のしているようにはなるものだなとつくづく感じました。
「親の背中を見て子は育つ」これは、親子でも会社の上下関係でも同じ事が言えますね。人に求める前に先ず、我が身を正せですね。
新鮮な気分で自分を振り返る機会になりました。
たまには、娘とドライブもいいものですよ。
家の中より、車の中のほうが話しやすい雰囲気になるみたいです。
特に、夜のほうがいいですね。
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