草津市矢橋帰帆島の滋賀県立水環境科学館で、親子で体験学習を実施。
琵琶湖の水を取ってプランクトンの観察です。
顕微鏡でプランクトンを見ている子どもたちは、とても熱心。
植物性のプランクトン、動物性のプランクトン。
「これは、何だろう?」
「これは、なんと言う名前だろう?」
「見て見て!! 変なものが動いている!」
などとどんどん声をかけてくる子どもたちは可愛い。
我子もこんな時代があったなと思い、昔を懐かしく思いました。
日頃のビジネスとは違う空間で自然に触れて、無邪気な子どもと共に過ごす時間は心が癒されます。
でも、お母さん方は、「早く早く!! 」「何してるの? 危ない!」
子育て中は、手出し、口出し。そんなものですね。私もそうでした。
でも、子育て期間はあっという間です。
子どもは、すぐ自立心が出てきて親離れして行きます。
そうなると又、淋しいものです。
今しか出来ない子育てを楽しんでください。今という時を大切にして下さい。
久し振りに琵琶湖に触れて、気持が良かったです。心がやわらぎました。
Hさん、Nさんお疲れ様でした。
さあ、今度は、琵琶湖の花火。
あー。楽しみだなー。
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