1月11日「きせ紀美子を励ます集い」に多数お集まりいただき、本当にありがとうございました!
年明け早々、また雨で足元の悪いなかにもかかわらず、お越し下さり、感謝でいっぱいです。また、遠方からメッセージを送ってくださったみなさん、会場でお出会いできなかった方々にも、このブログを通じてつながってただけたら幸いです。
この日、はじめて「たすき」をかけました。
いよいよ始まるのだという実感がわいてきて、肩に責任がいっぺんにのしかかる気がしました。重い。自分の名前がこんなに重いとは、どういうことでしょう。
しかし、「黄瀬さんなら出来る。」
「市民の声を、黄瀬さんならきっと活かせられる。」
「一緒にがんばらせてもらいます。」
励ましに駆けつけ下さったみなさんお一人お一人から言葉をいただき、いつのまにか、私は立っていました。
嘉田由紀子知事がなまずに乗ったイラストを手がけられた、日本画家の鈴木靖将先生が、鳥の絵を下さいました。
私がのっているのは、ゆりかもめ、別名「都鳥(みやこどり)」。
「古くから栄えてきた大津はまさに『みやこ』。黄瀬さんにふさわしいと思います。」鈴木先生から添えられたメッセージです。
たすきをかけて立ち上がった私に、今度は「この絵のように鳥の背に乗って飛んで下さい」と、言ってくれているのです。
最後は、会場じゅうの「きせコール」に送られて。
疲れも不安も消え、本当に飛ぶことも出来るような勇気がわいてきました。
いよいよ明日13日告示です。
出発式は朝の9時、きせ紀美子後援会事務所前にて行われる予定です。
どうぞよろしくお願いいたします!!
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