大津市長選挙とこれから

1月20日大津市長選挙、即日開票。次点と及ばずでしたが、
市民のみなさまから、46,569の票をいただきました。
このたびの選挙に際し、ほんとうに多くの方にご協力いただきました。一刻の猶予もない厳しい状況のなかで、さいごまで走り続けられたのは、みなさまの力添えによるものです。
これからも、黄瀬紀美子の信念は、変わりません。
私たちすべてが生きていく未来を真剣に考え、思いを凝らし、行動します。
そして多くの人とつながっていきたい、つないでいきたい。
絶対的価値である「いのち」。生涯ぶれることはありません。
私に出来るすべてを注ぎ、誠心誠意尽くしてのぞみます。
「考動」することで、力を与えて下さったみなさんに、
しっかりお応えしていきたいと考えています。
ブログへのコメント、またメールを通じて、たくさんのメッセージを寄せて下さって、どれほど勇気づけられたことでしょう。
まだまだ慌しく、すぐにお返しすることがかないませんが、
どうかお許し下さい。
そしてまた、これまでどおり仕事のことや、さまざまな活動について、少しずつ書いていきたいと思います。
気がつけば、大寒を過ぎ、そろそろ節分。
あっという間に１月も終わろうとしていますね。
寒さがいっそう増しましたが、冬の大津もまた格別の美しさです。
うっすら雪化粧した比叡山や比良山、うすい氷をたたえた琵琶湖を眺めては、この景色をお見せしたい、たくさんの顔を思い浮かべています。
さあ今日もまた、新しい一日のはじまりです。
2008年1月 黄瀬紀美子
選挙翌日にいただいたコメントを、
「続きを読む」にてまとめさせていただきました。

□おはようございます。
非常に残念な結果ではありますが
市民のみなさんに十分考えていただけたと思います。
真冬の1週間、大変な寒さの中で本当にお疲れ様でした。
天候さえ良ければもっとたくさんの方が投票し選択してくれたのですが
これも条件のひとつですから
黄瀬さんがおっしゃるように
「やっぱり政治は変わらない・・でも真実を求め続ける」
この気持ちを持ち続けて　これからも前進しましょう。
年中無休の黄瀬さんですが　ひとまず体をお休め下さい。
本当にお疲れ様でした。
（タマちゃん　2008/1/21）
□おはようございます。お疲れ様でした。
今回を期にまた、新たな飛躍をされたと思います。
常に躍進されることを楽しみに応援しております。
古い仲間も応援しておりますよ！
黄瀬社長のますますの、ご活躍をお祈りいたします。
（IWASAKI　2008/1/21）
□残念な結果にショックを受けている一人です。
しかし今回のことで、ますます黄瀬さんという人間の器の大きさを感じました。
そんな風に感じているのは、私だけではないと思います。
絶対いろんな人に伝わっていると思います。
これからも、今まで以上に応援させてもらいます！！
まずは少しでも休んでください。お疲れ様でした。
（いち市民　2008/1/21）
□黄瀬先生、大変お疲れ様でございました。
大変残念ではございましたがとても健闘されたことに感激しております。多くの支持の方がこれだけおられる事や、この結果は決してこれからの市政に活かされなければならないことも提示しています。先生のなさった事はとても大きくなってきくのではと期待しております。
決して敗ではなく、これからの進だと思います。
がんばれ！黄瀬です。
（Kawashima　2008/1/21）
□黄瀬先生
お疲れ様でした。先生の健闘ぶり素晴らしかったと思います。出馬表明がかなり遅かったにも関わらず・・・
僅かな期間で、現職に接戦を挑めるのは、先生の持っている、先生なら何とかしてもらえるという包容力に、大津市民は気づいたからだと思います。
大津市民の４６０００人くらいの人は、確実に、大津をなんとかしてもらいたい、先生に託したいという思いだったのは事実です。
私としては、大津市長選挙に果敢に挑む先生のすごさに一層、偉大さと尊敬の念でいっぱいです。
これからの先生の進まれる道を、本当に楽しみにしています！！
黄瀬先生、本当にお疲れ様でした。
ゆっくり休まれて、また始動なさってください！！！
（福住　2008/1/21）
□各駅で一緒にできて楽しかったです。
応援していたのに残念です。これからの若者世代がよりよい国・市にしていけるよう自分も含めてがんばります。
（スカウトマン　2008/1/21）
□新聞で結果を知りました。
かげながら応援していました。
上のコメントの福住さんが言われるとおりと思います。
十分休まれて、これからも輝く希望の人でいてください。
（となりの市民　2008/1/21）
□残念だったけれど、でも、よく考えたら、すごい結果かな？と藻思います。改めて、保守的である大津に気がつきました。
黄瀬先生の存在を知らずにいる市民のために、４年後、期待しています！
（高橋厚子　2008/1/21）