今日のニュースでショックを受けました。
青森での母親が9歳の息子を絞殺した事件。
その男の子が書いた作文のタイトルは「おかあさん」
「お母さんの体は、ぷよぷよしていて気持ちいい。」
「お母さんはやわらかくベットになってくれる。」
そんな作文を書いて入賞したそうです。
そんな子どもの思いとは裏腹に母が子供を殺す。
何ともひどい悲劇です。
こんな事件が後を絶たない。
なぜこの様なことが起きるのでしょう。
親子の絆は、どこへ行ってしまったのでしょう。
何かが狂ってしまった。
日本の政治も地球環境も家族の絆も。
いったい、どうなってしまうんでしょう。
今、大切なことは人としての心の鍛錬です。
人としての本質的要素があまりにも欠落してしまっています。
何とかしなくては。
もっと人間教育が必要。
知識ばかりを詰め込む教育よりも心を鍛える教育を!
人間道場でも作って人づくりをしようではないか!
そんな考えを持つ人たちが集まって実現に向けて着々とその準備を進めています。
あなたも、一緒に世直し運動をしませんか?
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