秋葉原通り魔事件。
何とも信じられない事件。
「世の中が嫌になって誰でもいいから人を殺したかった。」
捕らえられた犯人の言葉。ひどい。あまりにもひどすぎる。
7人死亡で10人が怪我。
こんな事件に巻き込まれた方のことを思うと辛すぎて言葉がでません。
ただただお悔やみを申し上げます。
地球環境破壊、動物の異常行動、人の心まで壊れていっている現代社会。
何かが狂い始めています。
究極の原因は、私たち人間の自分勝手なライフスタイルが招いたものではないでしょうか。
持続可能な社会の実現といっている学者が駐車場でタバコのポイ捨て。
自分の保身を第一にしか考えない政治家。
ガソリンの値上げで国民がどれだけ苦しんでいるか死活問題です。
福田総理の言葉や表情はまるで人ごとのよう。
国民として寂しい気持ち、いや腹立たしさを感じます。
もっと政治哲学を持って仕事をしてほしいものです。
私たちも雇用主としての自覚を持ちましょう。
そして、声を出して行きましょう。悪いことは悪いと。
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