1月20日、オバマ大統領の就任演説は、心に響いた。
彼の表情、言葉には説得力があったよね。
どこかの政治家のようにただ原稿を棒読みするのとは訳が違う。
アメリカだけではなく世界中の人の心に響いたのではないだろうか。
あの演説の一つ一つが実現されていくならば
本当に世界が変わるのではないかと期待感も膨らむ。
彼の言葉は、一人ひとりの心を動かし、この厳しさを乗り越え
新たな世界をつくってくれそうな気持ちにさせてくれた。
どうか、この期待を裏切らずにいて欲しいものだと願うばかりである。
大事なことは、一人ひとりが行動すること。
勤勉に誠実に仕事をすることがいつの時代でも大事であること。
誰もが平等に安心して暮らせる社会を。と
自分の言葉で心から訴えているのが伝わってきた。
それに比べ、麻生総理。
ますますあなたの頼りなさが浮き彫りに出てしまいます。
何とも、残念で悲しいことです。
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