今日の出来事。
日ごろの指導とは逆の出来事にがっくり。
どうして女性はこうも依存症になるのでしょう。
依存するほうもするほうですがそれを受け入れるほうも受け入れるほう。
自立支援をする自分の足元でそのような出来事があるとは。
なんとも悲しく残念なことです。
見方によってはちょっとしたこと。
そう思うかもしれませんがその考え方こそが危険なのです。
公私混同。女性によくみうけられます。
女性が自立できないことの大きな要因でもあります。
良い、悪い、イエス、ノウをはっきり言えない人は、
いい人のように思うかもしれませんがビジネスでは通用しません。
世間的に見ても甘えや依存症だと思う行為を何も言わず見逃している。
それは相手に対しても無責任な行為です。特に仲間には。
嫌われることを恐れて無責任で曖昧な態度をとるよりも
自分の信じた道を、世間が良しと認める道を歩きたい。
真実の探求とはそういうものですよね。
ちづお母さん!
プロの常識、厳しさ、社会的責任の在り方を正しく伝えたい。
それが自立させる必須条件だと思っています。
厳しく指導すること。
それが私なりの相手への最大の愛です。
「そんな私が間違っていますか? 厳しすぎると思いますか?」と
夫に尋ねた。
「いくら言ってもわからなければわかるまで言い続けるしかないでしょう。
それが教育じゃないの?」と
夫からの返答。
さっきまでがっくりしていた私の気持ちがぱっと切り替えられました。
嘆くよりも「できなければできるまで指導する」
そう、それが私の仕事でした。
くじけそうな時、いつも私を元気づけ正しい方向へと導いてくれる夫。
善・悪。人生の哲学を指導してくださるちづお母さん。
いつもありがとうございます。
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