アマゾンで本を注文しました。
今日、文化の日に絶対読もうと思っていた本です。
安岡正篤の「人間を磨く」と「人間としての生き方」の二冊。
生き方の指針書として大切に何度も何度も読み返したいと思います。
安岡正篤氏は、東洋哲学の名言、至言を引用し己を磨き
如何に生きるべきかを活学として説き続けた偉大なる方です。
人間研究家と名乗ってから5年。
もっともっと人間について深く学ばねばとこの本を手にしました。
読書は、時間を要するのでなかなかじっくり取り組めなくて。
日頃の時間不足を今日の文化の日に取り戻そうと思います。
目覚めと同時に早速「人間を磨く」に手を。
帯に”人生を味わい自己を深める”
このキャッチコピーが私の心に深く沁み入ります。
人を動かすのには、長ったらしい論文ではなく、
心にしみる片言隻句で充分だと表現されているのは
真実の体験と精神の凝結で、すごい説得力があります。
さあ、もっとページを先に進めたいので今日はこの辺で。
皆さんも、充実した文化の日をお過ごしください。
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