今日、大阪ヒルトンホテルへ。
ジャーナリストの鳥越俊太郎氏の講演です。今後の日本についてお話されました。
資源のない日本では、人材こそが一番の資源である
その言葉に共感。
講演後、サイン会。
自らのがん体験を書かれた本、がん患者。
早速、私も購入。
鳥越俊太郎氏、ジャーナリスト魂と生きる力に圧倒されました。
あとがきに書かれた内容を一部紹介します。大腸がんと診断されたとき、もちろんある種、唖然たる思いもあったが、それよりもしめた!という好奇心が発する思いのほうが強かった。そう書かれている。
最も身近でがん患者を取材できると思ったらしい。
凄い人ですね。
ちょっと靴ずれしてわぁーわぁー痛がる私とは程遠い。
鳥越俊太郎さん、またお会いしたいです。
今度は、どちらで講演でしょうか?
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