黄瀬紀美子の人財育成マネジメント。
誰が何と言おうと私は、評価する視点を大事にします。
そして、叱ることも又、大事です。
「怒る」は、自分の感情優先。…
「叱る」は、相手を導く事が優先。
ある心理学者は、褒めたらだめという説もありますが、それは、それ。
受け止めようで理解は様々。
どんな立派な学者の言葉を引用するよりも、日々の自分の暮らしや仕事に自信と誇りを持ち、社会貢献できているか? それが大事。といつも自問自答しています。
現実論を大事にする私は、28年人財育成をしてきた実績と成果で自分流に自信と誇りを持ちたい。この年齢になるとそんな強気にもなるんですね。おー。恐い。笑
さて、日頃の育成の具体的な手法をご紹介します。
目的は? どんな自分になりたいの?あなたの志は?
手段は? 目的を達成するための具体的行動計画は?
手法は? 1.理論で聞かせる
2.相手の話を聴く
3.相手に訊く
4.手法を教える
5.やって見せる
6.相手にやらせる
7.フィードバック 良い点
改善点
8.再チャレンジのモチベーションを上げてやる
9.再チャレンジの大切さ・楽しさを体感させる
10.成功体験に導き、自信を持たせる
11.互いのコミュニケーションを深める
12.より良い人間関係を築く
当たり前のことですが、この繰り返しが大事です。
これからもこのスタンスで「誰よりも厳しく、誰よりも愛情深く。」
そんな黄瀬流を貫いていきます!!
社会に求められ、貢献できる人財輩出に人生をかけると決めたのですから
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