組織はリーダ-次第
経営の一翼を担うリーダーの養成は必須です。
組織の目標達成を継続させるために「強い職場づくり」の最大の担い手がリーダーです。
また、上司の補佐と部下の育成は欠かせません。
マネジメント力と人間力が求められるのは、言うまでもありません。
そのためにリーダーの基本的な役割を再認識しましょう。
1.業務目標の達成
2.職場力の強化
3.部下の育成
4.上司の補佐
当たり前のことと頭ではわかっていますが、果たしてどれだけ実行しているでしょう。
ここが肝心です。
頭で100%わかっていることを、100%行動できているとは限りません。
いや、100%できているという人は、いないのではないかと思うくらいです。
これが、現実なんですね。現状よりも良く改善していきたい。
だから、私の仕事が存在しているんでしょう。
組織の一員として、プロとして
ものの見方、考え方、行動の在り方を日々、研修を通して、反省や気づきを引き出しています。
研修後は、皆さん、一皮むけたように目の輝きと声の質が変わります。
本当に嬉しいことです。
企業にとって何よりも重要な「人材育成」にかかわらせていただく事、本当に有り難いです。
一人でも多くのリーダーを輩出することを私の生涯の仕事として、社会貢献していきたい。
今朝の新たな強い決意です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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