今朝の娘との会話。
昨日、アルバイト先から責任あるポジションに抜擢され喜んでいる娘の話。
「信頼され見込まれたこと」
「新たな目標にチャレンジできること」
「自分の夢に近づける仕事に関われること」
「責任ある立場になれた喜び」
「人の為に頑張る幸せ」
に喜びを感じているといいます。なんて大人なんだろう。
雇用条件が特別いいとか言うより、自分が認められた喜びのほうが大きいのだと。
20歳の娘が仕事にこれほどの情熱を持って取組んでいるとは、正直意外でした。
同じような環境におかれても、愚痴や不満をたらたら言う人も少なくありません。
給料が少ないとか、休みが少ないとか、しんどいとか上司と合わないとか。
あちこちからこんな話が聞こえてくる昨今ですが、娘の話で勇気付けられました。
やっぱり、子どもは親がどんなに頑張って口で躾けるよりも親のしているようにするものなんですね。つくづく思いました。
自分の生き方が周りに大きな影響を与える事をあらためて実感。
仕事で心から信頼できる人に何人会えることでしょう。
ほんの少数ではないでしょうか?
いつでも誰にでもその少数の1人として私は求められる人でありたい!
こんな私と同じ考え方をしている娘を今日、発見して最高に嬉しかったです。
あー。20年間。真面目に仕事をしてきてよかった。
プロ精神がしっかり備わった20歳の娘。これからが楽しみです。
« 前の記事へ | ブログトップに戻る | 次の記事へ » |