都議選が終わり次は衆院選。
麻生総理の支持率低下で大敗した自民党。
今度は衆院選で勝利を信じて戦うという。
そんなことを言う前に、40年間維持してきた第1党から落とされた
原因を探るべきでしょう。
それすらわからなくなってしまってるのでしょうか。
首相の進退問題も当然だと思うのに、
「そんな無責任なことはできない。」と麻生総理の言葉。
あんたが問題なんだよっていわれてもどこ吹く風ってとこかな。
やっぱりKYって言われても仕方がない。
国民アンケートで麻生さんと鳩山さんのどちらが
総理にふさわしいかとの問いにどちらもふさわしくないが50%を超える。
なんとも異常事態だと思いませんか?
政治家にこれほどの不信感を抱くとは。
政治家のやってきたことがこの政治不信を招いているのは確か。
なんとも情けなくわが国の恥です。
今回の選挙は、有権者の関心が高まった現われだともいえます。
これは、嬉しいことです。
投票率100%運動を推進する私としては。
再来週からオーストラリアの行政視察に行ってきます。
政治の評価システムについてもウォッチドッグスと意見交換してきます。
乞うご期待を!!
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