「有り難い」「有難う」
両方とも喜びの内容の言葉なのに
「難」が「有る」と書かれます。
なんだか不思議です。
そこで考えてみました。
私たちは、日々の生活の中でいろんな感情になります。
嬉しかったり、淋しかったり、喜んだり、悲しんだり。
有り難いの意味は、全部含めて自分の存在に感謝しなさいということかな。
日々思うようにいかなくて不平や不満ばかり言っても何も解決にならない。
「難が有る」そのほうが深く考え、解決に向かい行動するようになる。
その結果、成長することができると教えているのだろうか。
だから「有り難い」という言葉なのかもしれない。
いろんな問題を突きつけられるのは自分の成長のチャンス!!
視点を変えてそう考えてみると
今の環境のすべてに愛と感謝の気持ちが込み上がってきませんか?
私は今、そんなことを考えているところです。
自分を変えたいなら
1.環境を変える
2.付き合う人を変える
3.時間の使い方を変える
だれかそんなことを言ってました。
うーん。納得できます。
« 前の記事へ | ブログトップに戻る | 次の記事へ » |