いいお天気ですね。
いよいよ明日、ハワイから娘が帰ってくる。
いつでも子を待つ親の気持ちは変わりませんね。
こんな気持ちどれだけ繰り返した事でしょう。
子を持って初めて親の気持ちがわかるって本当にそうですね。
私は函館から京都へ転勤することが決まったのが28歳の時。
今の娘とほぼ同じ歳の頃。
母は、
「お前が望むなら何処へでも行きなさい。
但し親の死に目に会えない覚悟を持って。」
その一言でした。「どんな時でも仕事に穴を空けてはならぬ」
「世の為、人の為に役に立つ人になりなさい。」と。
その言葉を背に旅立ってから既に関西での居住年数が上回りました。
あの時の自分と娘が同じ年頃。
いま、私は母のように娘を送り出せるだろうか・・・・
明日帰国する娘を思いながらそんな想いに駆られる日曜日の昼下がりです。
そんな私をじっと見てくれている愛犬ココ。
可愛いな~
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