この30年間、2,000回を超す企業向け研修をしてきて思うことがあります。それは、企業の発展させるための改革とは、ズバリ管理職の質を高めることであると。
新入社員研修を行っても、管理職の質が伴わなければ成果は見込めません。新入社員は、先輩や上司を見て、動くのですから。
より良い職場環境づくりと組織の活性化には、まずは、管理職の意識改革から。管理職研修と組織改革は、実質同義語であると言ってもよいほどです。
ご依頼いただいた企業様に、徹底的に管理職研修にこだわり、提案してまいりましたが、成果が確実に見えてきています。
こんな経験はありませんか?
——なかなか業績が上がらない。どうもスタッフAの動きが悪いようだ。Bと交代させよう・・・Bでもうまくいかない。今度はCに任せたらどうか・・・ いくら配置替えをしても、状況は変わらない。もっと”いい人”はいないものか。——
職場にとって必要な人材は、職場でしっかり育てるしかありません。
”いい人”が都合よく現れるものではないのです。
そして、人材育成の土壌となるのが組織であり、その土壌を豊かにすることが、ほかならぬ管理職の最も重要な責務です。
指揮命令するだけが上司の仕事ではありません。
部下が、上司の指揮命令で動くのではなく、自発的に取り組めるような職場環境づくり。その第一歩が、弊社が提案する、徹底的にこだわった管理職研修です。
現在、研修を含め、組織改革コンサルタントとしてご用命いただいております。関心をお持ちの経営者のみなさまからのご相談を随時受け付けております。
お問い合わせは電話、ファクス、またはメールにて承っております。
アイ・キャリアサポート
- メール:acs@kyj.biglobe.ne.jp
- 電話:077−572−6430
- ファクス:077−572−6390
どんな立派な机上論よりも30年間の実績。
1,000社を超える現場力のキャリアに勝るものは無い。
そう、確信しています。
2016年11月 黄瀬紀美子